今回は『東京ディズニーランド 完全ガイド（Disney Pocket Guide 1）』を購入したので、読みたいと思います。
結構昔に発売された本ですが、ディズニーマニアにはおすすめの本ですよ！
どんな本なの？
ざっくり内容：初期の東京ディズニーランドの様子がわかる！
この本は、1991年に講談社より初版が出版されました。ちょうど、スプラッシュ・マウンテンのあるクリッターカントリーがオープンした時代ですね！
今回買ったのは、1993年発売の第7版でした！
今はもう無くなってしまったアトラクションやエンターテイメントの情報も記載されています。東京ディズニーリゾートを好きな人にとっては、気になる本ですね！
どこで買ったの？
ぼくは、Bookoffで購入しました。
数年前に手に入れたのですが、タイミングよく中古の在庫があり、300円で買うことができました！！
Amazonは、在庫が豊富なのでオススメです！楽天市場やYahooショッピングでも、たまに値段の安い中古品が出品されていることもあります。
手に入れやすい今のうちにゲットしましょう！早いうちがオススメです！
本の構成は？
下記のような5項目から構成されており、208ページあります。
写真が中心ですが、たまに解説やトリビアも書いてあります。
昔のディズニーランドを知りたい人にとっては、たまらない内容ですね！
- Guide1 アトラクション
- Guide2 エンターテイメント
- Guide3 レストラン
- Guide4 ショッピング
- Guide5 インフォメーション
気になった内容は？
今はもう無い『ビジョナリアム』と『ミート・ザ・ワールド』
ミート・ザ・ワールドは、こんなアトラクションだったそうです！
ショーは全部で４部構成。第一部は日本の誕生時だい、２部は中国とポルトガルのかかわり、３部は江戸・明治時代、そして４部は現代、未来へと移り変わります。シューの構成に合わせてステージも４つ。１部がおわるたびに、客席が90度回転し、次のステージに移る仕組みに。最新技術で日本の歴史が偉大に感じます。（p,103）客席が動くシアターってすごいですね！ メンテナンスも大変そうです・・・
幻の舞台『スモールワールド・ステージ』
そこでは『イッツ・ア・ミュージカルワールド』というエンターテイメントが行われていました。
ミッキーやミニー、そして１０人のエンターテイナーが、世界１３カ国を巡る旅をミュージカルで繰り広げます。最初は、軽快なサンバのリズムが聞こえるブラジルへ。衣装やダンスの変化とともに、ラテン、ヨーロッパ、アジア、アメリカと音楽は海を渡っていきます。中でもプルートの太鼓たたきやミニーの和服姿は、必見。席を確保するなら、なるべくお早めに。（p,119）
そんな時代もあったんですね！
幻のレストラン『スモールワールド・レストラン』
イッツ・ア・スモールワールドのアトラクションの横には『スモールワールド・レストラン』という中華料理のレストランがあったそうな。
中華料理が食べたくなったら迷わず”スモールワールド・レストラン”へ。ギョウザスープやシューマイ、酢豚がパーク内で唯一用意されているのです。中華メニューのほかにもグラタンやスパゲッティなどの洋食メニューもあります。（p,146）
ちなみに、チャイナボイジャーもこのときありました！スモールワールド・レストランは、1998年にクローズされたみたいですが・・・
ぼくのオススメの買い方！
ぼくのオススメの買い方は「１,５００円以上のお買い上げで送料無料！通販ショップの駿河屋」です！
知る人ぞ知る中古品の通販サイトなのですが、駿河屋で扱っている商品は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも検索できない場合が多いです。
ディズニー関連の本やCD、DVDもなぜか破格で出品されていることが多いです。
ぼくもお世話になっています！！
在庫は激しく変動するので、タイミングが合えば、破格に出会えるかもしれません。
まとめ
オープン当時の東京ディズニーランドがわかる本の紹介でした。これを読んでからアトラクションに乗れば、さらに楽しめること間違いなしです！
他にも読んでみたので、ぜひ参考にしてください！
気になる方は、ぜひチェックしましょう！
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