【ディズニーの本・まとめ】今こそ読みたい!東京ディズニーリゾートの書籍をまとめてみた!(その1)

【ディズニーの本・まとめ】今だから読みたい!東京ディズニーリゾートの書籍をまとめてみた!
こんにちは。ぼくです。

今回は、東京ディズニーリゾート関連書籍をまとめてみます!その1!

その2は、下記からどうぞ〜

実際に買って読んでみた感想もあるので、ご参考に〜!

ディズニー公式の本

Door of Dream[夢のとびら](1996)


物語として話が進みながら、パーク内を紹介するガイドブックです。

少し昔に出版されましたが、非常に珍しいスタイルの本だと思います。

年パスなどでパーク慣れした方の、『原点回帰』にもピッタリです。


夢を形にする発想術(2007)


世界のディズニーパークの製作を手がける『イマジニア』が書いた本の翻訳版です。

どのような発想で、夢と魔法の王国のような空間ができたのかがわかります。

ソアリンなど、アトラクションの誕生秘話もあるのでオススメ。

東京ディズニーシー物語(2007)



ライターの畑山信也氏が代表の『東京図鑑』が書いた本です。

5周年のディズニーシーを、BGSと共に楽しむことができます。

ディズニー好きな方には初心を取り戻せる、たまらない本だと思います。

旅する東京ディズニーシー(2013)



東京図鑑代表でライターの『畑山信也』氏が書いた本です。

著者が撮影した写真と共に、東京ディズニーシーを旅することができます。

写真だけでなく、BGSも書いてあるので、いろんな楽しみ方ができます。

オリエンタルランド関係者が書いた本

「魔法の国」のデザイン(1984)


オープン当時に、オリエンタルランドの建設本部長だった『長谷川芳郎』氏が書いた本です。

数ある中で、建築に視点を当てた唯一の書籍と言ってもいいかもしれません。

開業翌年の1984年の出版なので、ちょっと古いけど貴重な本です。

人を集める-なぜ東京ディズニーランドが”はやる”のか(1987)



元電通社員で、東京ディズニーランドの総合プロデューサーである『堀貞一郎』氏が書いた大変貴重な本です。

ディズニーランドに関する情報は少なかったです。

集客に関する情報がいっぱいなので、貴重な本です。

ディズニーランドの人材教育(1990)


オリエンタルランドの人事部でキャスト教育を担当していた『志澤秀一』氏が書いた本です。

ゼロから始めたキャスト採用での苦労話や、開業当時のパークの様子が綴られています。

パークの人材教育について明かされた、最初の本だと思います。


”感動”が人を動かす(1992)


元電通社員で、東京ディズニーランドの総合プロデューサーである『堀貞一郎』氏が書いた大変貴重な本です。

彼によるディズニー誘致のプレゼンテーションがなければ、今のパークは実現していないと言っても過言では無いです。

ちなみに、ホーンテッドマンションのゴーストホストの声も彼です!

TDL大成功の真相(1994)


米国ディズニー社の立場から、東京ディズニーランドに関わった『ダグラス・リップ』氏が書いた本です。

文化的な違いの背景で生じた問題等の視点が、非常に面白いです。

日本人著者の他の本を読んでから読むと、新しい発見があっておすすめです!

海を超える想像力(2003)


オリエンタルランド現会長の『加賀見俊夫』氏が書いた本です。

東京ディズニーシーやイクスピアリを含めた「東京ディズニーリゾート誕生の物語」が記されています。

言うまでもないですが、この本は必携ですね。

東京ディズニーランド「継続」成長の秘密(2003)


オリエンタルランド食堂部でキャスト教育を担当していた『小松田勝』氏が書いた本です。

教育の話が中心ですが、開業当時の苦労話が非常に興味深かったです。

バックステージのことについても書かれていたので、レアな情報ですね!

ディズニーランドの不思議(2007)


オリエンタルランド食堂部でキャスト教育を担当していた『芳中晃』氏が書いた本です。

著者のすごいとこは、フロリダのディズニー・ワールドでの勤務経験があるところです。

日米比較など、著者なりの経験が生かされた唯一無二の本だと思います。

魔法の国からの贈りもの(2008)


オリエンタルランド元副社長の『上澤昇』氏が書いた本です。

ディズニーのサービスやブランド力、そしてディズニー誘致についても書かれています。

出版が新しいこともあり入手しやすいので、一読をおすすめします。

ディズニーランド驚異のリピート力の秘密(2008)


オリエンタルランドの人事部でキャスト教育を担当していた『志澤秀一』氏が書いた本です。

リピータを生み出すという、5つの力について述べられています。

内容はそこまで濃くなく、浅く広くという印象を受けました。

ディズニー 感動のサービス(2011)



オリエンタルランド食堂部でキャスト教育を担当していた『小松田勝』氏が書いた本です。

お客様を感動させるためのおもてなし教育について書かれています。

パークでの経験を通して語られていたので、興味深い内容です。

ディズニー式 魔法のサービス哲学(2012)


オリエンタルランド食堂部でキャスト教育を担当していた『小松田勝』氏が書いた本です。

お客様を感動させるためのおもてなし教育について書かれています。

ディズニー 感動のサービス(2011)に内容が似ていました。

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その2もチェック!

東京ディズニーリゾート関連書籍まとめ(その1)の紹介でした。

その2も是非チェックしてください!
     
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