今回は『ウォルト・ディズニー・ワールド 完全ガイド(Disney Pocket Guide 3)』を購入したので、読みたいと思います。
結構昔に発売された本ですが、ディズニーマニアにはおすすめの本ですよ!
どんな本なの?
ざっくり内容:初期の東京ディズニーランドの様子がわかる!
この本は、1996年に講談社より初版が出版されました。ディズニー・アニマル・キングダムができる前の時代ですね!
今回買ったのは、1997年発売の第3版でした!
本を開いた最初のページには、こんなことが書いてありました。
ウォルト・ディズニー・ワールドには、シンデレラ城を中心とするマジックキングダムのほか、映画や未来社会、大自然など数々のテーマを持つパークが大集合。世界最大の遊び天国をくまなく回るため、情報を満載した役立つ一冊です。
今はもう無くなってしまったアトラクションやエンターテイメントの情報も記載されています。東京ディズニーリゾートを好きな人にとっては、気になる本ですね!
どこで買ったの?
ぼくは、Bookoffで購入しました。
数年前に手に入れたのですが、タイミングよく中古の在庫があり、300円で買うことができました!!
Amazonは、在庫が豊富なのでオススメです!楽天市場やYahooショッピングでも、たまに値段の安い中古品が出品されていることもあります。
手に入れやすい今のうちにゲットしましょう!早いうちがオススメです!
本の構成は?
下記のような項目から構成されており、199ページあります。
写真が中心ですが、たまに解説やトリビアも書いてあります。
GUIDE1
GUIDE2
- マジックキングダム・パーク
- メインストリートUSA
- アドベンチャーランド
- フロンティアランド / リバティースクエア
- ファンタジーランド
- ミッキーのトゥーンタウン・フェア
- トゥモローランド
GUIDE3
- ディズニーMGMスタジオ
- アトラクション
- レストラン
GUIDE4
- エプコット
- フューチャー・ワールド
- ワールド・ショーケース
GUIDE5
- レクリエーション
- プレジャー・アイランド
- ディズニー・ビレッジ・マーケットプレイス
- タイフーン・ラグーン
- ブリザード・ビーチ
- ディスカバリー・アイランド
- リバーカントリー
- ゴルフ
GUIDE6
- リゾートホテル
- インフォメーション
- トラベル・インフォメーション
- ウォルト・ディズニー・ワールド・インフォメーション
- インデックス
昔のウォルト・ディズニー・ワールドを知りたい人にとっては、たまらない内容ですね!
気になった内容は?
怖すぎてクローズした!?『エイリアン・エンカウンター』
トランスポートしたエイリアンがゲストに大接近。恐怖とスリルの最高傑作!遠い惑星のハイテク会社が、生物を電子に分解し、別の場所へ転送するてレポーターを発明。それを地球に紹介にやって来たという物語。実験では、この会社の会長が惑星からテレポートしてくることに。しかし、やって来たのは狂暴なエイリアン。ゲストが座る会場は大パニック状態。エイリアンがゲストを襲います。(p,64)
怖すぎたため、2004年には『スティッチのグレート・エスケープ』になりますが今は一時的にクローズしてるみたいですね!
今は『ミッキーとミニーのラナウェイ・レールウェイ(Mickey & Minnie’s Runaway Railway)』という最新のアトラクションになっていますが、名残も見られるみたいですね!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド』は、ウォルト・ディズニー・ワールドのエプコットに2021年にオープン予定です。
その場所にかつて存在していたアトラクションが、ユニバーサル・オブ・エナジー館に会った『エレンのエナジー・アドベンチャー』です。
シアターが動くような壮大なアトラクションだったみたいです。しかも、屋根に設置されたソーラーパネルの太陽光で動いていたとか・・・
ワンダーズ・オブ・ライフ館にあった血液の中を体験する『ボディー・ウォーズ』も気になりますね。スター・ツアーズ的なアトラクションだったとか!?
噂では、水質に問題があり、有毒なアメーバにより数人の子供が亡くなったとか・・・ディズニーの黒歴史ですね・・・
跡地には「Reflections: A Disney Lakeside Lodge」が建設中みたいです!
動く劇場!?『グレート・ムービーライド』
アメリカらしい大きなライド・アトラクション『グレート・ムービーライド(The Great Movie Ride)』(1989-2017)の記載もありました。チャイニーズ・シアターの中で数々のハリウッド名がに遭遇する感動のライドツアー。
名場面を上映する4分間のプレショーのあと、トラムに乗車。ジーン・ケリーの歌声を聞き、『雨に唄えば』のワンシーンへ。続いて『メリー・ポピンズ』から舞台はジョン・ウェインが馬に乗って登場する西部の街へ。そこでは撃ち合いに巻き込まれてゲストは危機一髪。クラシックから『インディ・ジョーンズ』『エイリアン』など現代咲くまで数々の名場面の中を進みます。ラストはアカデミー賞受賞作の思い出のシーンが上映され、全部で100以上の映画を満喫できます。(p,72)
今は『ミッキーとミニーのラナウェイ・レールウェイ(Mickey & Minnie’s Runaway Railway)』という最新のアトラクションになっていますが、名残も見られるみたいですね!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド』の場所にあったアトラクション!?
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド』は、ウォルト・ディズニー・ワールドのエプコットに2021年にオープン予定です。
その場所にかつて存在していたアトラクションが、ユニバーサル・オブ・エナジー館に会った『エレンのエナジー・アドベンチャー』です。
原子力や太陽熱、現在使われているエネルギーを220度の迫力ある大画面で紹介。そして、地球上にエネルギーがみなぎる数億年前の世界へタイムスリップします。恐竜がいる太古の時代から21世紀までの人類とエネルギーの関係を知る、絶好のライド・アトラクションです。(p,104)
シアターが動くような壮大なアトラクションだったみたいです。しかも、屋根に設置されたソーラーパネルの太陽光で動いていたとか・・・
ワンダーズ・オブ・ライフ館にあった血液の中を体験する『ボディー・ウォーズ』も気になりますね。スター・ツアーズ的なアトラクションだったとか!?
永遠に閉鎖された『リバーカントリー』
ディズニーパークで最も古く、唯一永遠に封鎖されたウォーターパーク『リバーカントリー』(1976-2001)の情報も掲載されていました。噂では、水質に問題があり、有毒なアメーバにより数人の子供が亡くなったとか・・・ディズニーの黒歴史ですね・・・
小説『トムソーヤの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』に基づいてつくられたウォーター・アスレチック。ベイ・レイクのほとりにあり、ロープで水上ターザンをしたり、丸太で入江を渡ったり、ワイルドな遊びが期待できます。(p,151)
跡地には「Reflections: A Disney Lakeside Lodge」が建設中みたいです!
ぼくのオススメの買い方!
ぼくのオススメの買い方は「1,500円以上のお買い上げで送料無料!通販ショップの駿河屋」です!知る人ぞ知る中古品の通販サイトなのですが、駿河屋で扱っている商品は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも検索できない場合が多いです。
ディズニー関連の本やCD、DVDもなぜか破格で出品されていることが多いです。
ぼくもお世話になっています!!
在庫は激しく変動するので、タイミングが合えば、破格に出会えるかもしれません。
まとめ
1990年代後半のウォルト・ディズニー・ワールドがわかる本の紹介でした。これを読んでからアトラクションに乗れば、さらに楽しめること間違いなしです!
他にも読んでみたので、ぜひ参考にしてください!
気になる方は、ぜひチェックしましょう!
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