今回は『カリフォルニア ディズニーランド・リゾート ベストガイド』を購入したので、読みたいと思います。
結構昔に発売された本ですが、ディズニーマニアにはおすすめの本ですよ！
どんな本なの？
ざっくり内容：オープンしたてのカリフォルニア・アドベンチャーがわかる！
この本は、2001年に講談社より初版が出版されました。ちょうど、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーがオープンした頃ですね！
本を開いた最初のページには、こんなことが書いてありました。
”世界でいちばん幸せな場所”に第２のテーマパークがついに登場。ダウンタウンやホテルも完成してますます楽しみ方が多様になったディズニーランド・リゾートの、最新情報を満載したガイドブック。
今はもう無くなってしまったアトラクションやエンターテイメントの情報も記載されています。海外ディズニーを好きな人にとっては、気になる本ですね！
どこで買ったの？
ぼくは、メルカリで購入しました。
数年前に手に入れたのですが、タイミングよく中古の在庫があり、300円で買うことができました！！
Amazonは、在庫が豊富なのでオススメです！楽天市場やYahooショッピングでも、たまに値段の安い中古品が出品されていることもあります。
手に入れやすい今のうちにゲットしましょう！早いうちがオススメです！
本の構成は？
下記のような項目から構成されており、192ページあります。
写真が中心ですが、たまに解説やトリビアも書いてあります。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー昔のディズニーランド・リゾートを知りたい人にとっては、たまらない内容ですね！
ディズニーランド・パーク
- パラダイス・ピア
- ハリウッド・ピクチャー・バックロット
- ゴールデン・ステート
- グリズリー・ピーク・レクリエーション・エリア
- コンドー・フラッツ
- バウンティフル・バレー・ファーム
- パシフィック・ワーフ
- ゴールデン・バイン・ワイナリー
- ベイ・エリア
- ゴールデン・ゲートウェイ
- ディズニー・ユーリカ！：カリフォルニア・パレード
ダウンタウン・ディズニー
- メインストリートUSA
- アドベンチャーランド
- ニューオーリンズ・スクエア
- クリッターカントリー
- フロンティアランド
- ファンタジーランド
- ミッキーのトゥーンタウン
- トゥモローランド
- 「パレード・オブ・スターズ」
- 「ビリーブ：マジック・イン・ザ・スターズ」
ホテル＆ウエディング
- ダイニング＆エンターテイメント
- ダイニング
- ダイニング＆ショッピング
- ショッピング
- エンターテイメント
インフォメーション
- ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル
- ディズニーランド・ホテル
- ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル
- ウエディング
- カリフォルニア・ガイダンス
- フライト・ガイダンス
- チケット・ガイダンス
- パーク・ガイダンス
- ダイニング・ガイダンス
- ショッピング・ガイダンス
- ゲストサービス
気になった内容は？
幻の短命アトラクション「スーパースター・リモ」
ハリウッドで、有名なムービースターになる！そんな夢をかなえてくれるアトラクションがこれ。映画出演の交渉のため、L.A.の空港に降り立ち、豪華なリムジンに乗ってハリウッドに向かう、という設定の”ストーリー体験型”ライド・アトラクションだ。豪邸が立ち並ぶハリウッドやビバリーヒルズの街をリムジンで走り抜け、一流スターの気分を味わったり、ラストの思わぬ展開に、どっきりさせられる。途中、ビッグスターに会えるシーンもあり、映画ファンなら絶対おすすめ。（p,36）
なんと、このアトラクション1年しかなかったんだとか。つまりはそういうことですね！
ちなみに、マペットビジョン3Dもかつてはあったんですね！
最近クローズしてしまった『バグズランド』の昔には、『ゴールデン・ステート』の『バウンティフル・バレー・ファーム』というエリアがあったようです。
そこにバグズライフのシアター『イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ！』もあったようです。ややこしい。
かつて『ゴールデン・バイン・ワイナリー』という奥が深いワインの世界をかいま見るシアターがあったんだとか！？
今は『ブルースカイ・セラー』という、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングの展示場となってしまいましたが・・・。
このCDにはその音楽が収録されていましたね！
ちなみに、作曲はミクロアドベンチャーの曲でおなじみの映画音楽家『Bruce Broughton（ブルース・ブロートン）』氏です！
ちなみに、マペットビジョン3Dもかつてはあったんですね！
幻の農場「バウンティフル・バレー・ファーム」
そこにバグズライフのシアター『イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ！』もあったようです。ややこしい。
このエリアに一歩足を踏み入れた瞬間、目の前に広がる緑豊かな農園。チコリ、アーティーチョーク、アボカド、カリフラワーなど、エリア内のレストランでも実際に使われている、カリフォルニア特産の野菜が育ち、のどかな雰囲気が漂う。近くには、巨大なスプリンクラーもあり、夏場は子どもたちの絶好の遊び場に。太陽の光を浴びながら、農園を散策しよう。（p,58）結構、本格的な農場だったみたいですね！
ゴールデン・バイン・ワイナリー
今は『ブルースカイ・セラー』という、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングの展示場となってしまいましたが・・・。
ロバート・モンダビが協賛するロマンチックな雰囲気のワイナリー。ぶどう畑を散策できるほか、ワイン作りを紹介する映画『シーズンズ・オブ・ザ・バイン』をワインカーブで上映中。おおぜいの人々や機械、自然の力を借りながら、長い時間をかけてようやくできあがるワインのおいしさを再確認できるストーリーに、感動もひとしお。（p,66）
このCDにはその音楽が収録されていましたね！
ちなみに、作曲はミクロアドベンチャーの曲でおなじみの映画音楽家『Bruce Broughton（ブルース・ブロートン）』氏です！
ゴールデン・ドリーム
今は『リトル・マーメイド：アリエルのアンダーシー・アドベンチャー』というアトラクションとなってしまいましたが・・・。
『ゴールデン・ドリーム』は、カリフォルニアの文化の多様性をテーマにしたオリジナル映画。ホスト役を務めるのは、日本でもすっかりおなじみの名女優、ウーピー・ゴールドバーグ。1800年代のゴールドラッシュから現在まで、陽気で躍動的なカリフォルニアの文化やライフスタイルを常にリードしてきた個性豊かで勇気に満ちた人々に焦点をあてながら、”ゴールデン・ステート”カリフォルニア州の歴史や魅力を紹介する。（p,68）
ちなみに、ここで使われていた曲も『Bruce Broughton（ブルース・ブロートン）』氏の作曲です！
今は亡き「カントリーベア劇場」
今は『プーさんの冒険』というアトラクションとなってしまいましたが・・・。
芸達者なクマたちが、バケーションをテーマに愉快なカントリー＆ウエスタンミュージックショーを開催。得意な音楽と自慢の声で、よりすぐりのナンバー１５曲を披露してくれる。ノリのいいアメリカ人のゲストといっしょに楽しもう！（p102）
ちなみに、プーさんのアトラクションでは、カントリーベアの痕跡がわかる・・・とか！？
約2年間放置された、幻の「ロケット・ロッド」
トゥモローランド内に張り巡らされた高架路を時速５０kmで疾走する、高速ライド系アトラクション。車に乗り込みベルトを装着すると一瞬、車が浮き上がり滑るように発進。全長1.5kmのコースを急加速、急カーブ、急ブレーキを駆使しながら走り抜ける。車には屋根もドアもないので、空中を飛ぶように走るロケットのような臨場感やスピード感は相応以上！さらにリアルな振動やブレーキ音がスリル感をいっそう盛り上げ、興奮は頂点に。新生トゥモローランドを代表する、ディズニーランド・パークで最速・最長のライド・アトラクション。要チェックだ！（p,129）
機械トラブルを理由に、2000年に一時的にクローズされたが、そのまま２年間が経過して戻らぬアトラクションとなってしまったんだとか・・・
ぼくのオススメの買い方！
ぼくのオススメの買い方は「１,５００円以上のお買い上げで送料無料！通販ショップの駿河屋」です！
知る人ぞ知る中古品の通販サイトなのですが、駿河屋で扱っている商品は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも検索できない場合が多いです。
ディズニー関連の本やCD、DVDもなぜか破格で出品されていることが多いです。
ぼくもお世話になっています！！
在庫は激しく変動するので、タイミングが合えば、破格に出会えるかもしれません。
まとめ
2001年頃のカリフォルニア ディズニーランド・リゾートがわかる本の紹介でした。これを読んでからアメリカに行けば、さらに楽しめること間違いなしです！
他にも読んでみたので、ぜひ参考にしてください！
気になる方は、ぜひチェックしましょう！
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