今回は『Music from Sliabh Luachra』を実際に買ってみました!
この収録曲には、アメリカンウォータフロントのBGMとして使われているものもあるようなので、早速検証レビューします!
どこで買ったの?
ぼくは、BookoffOnlineで購入しました。
タイミングよく中古の在庫があり、650円で買うことができました!!
Amazonでもまだ中古品が売ってるみたいなので、チェックしてみましょう。
こまめにチェックすれば、タイミングよく安く手に入るかもしれません!!
どんなCD?
この「Music from Sliabh Luachra(ミュージック・フロム・シュリアヴ・ルークラ)」は2009年にEUで発売されました。1977年のリマスター盤のようです。演奏は、Jackie Daly(ジャッキー・デーリー)氏というアイルランドのアコーディオン奏者です。ちょうど、CDジャケットでヒゲを生やしている方です。
アコーディオンのみの演奏ですが、かなり癒される音色です!
ちなみに、シュリアヴ・ルークラとはアイルランドの高地の名前らしいです。
また、田中勝則氏による日本語解説も付属していたので、海外のものを輸入して販売されたようです。
ちなみに、彼はJackie Daly(ジャッキー・デーリー)氏を『アイルランドの伝説のアコーディオン奏者』と呼んでいました。すごい方なんですね!
気になる内容は?
CDには下記のような15曲入っており、約43分の長さです。
この中の「Trip to the Jacks / Where Is the Cat?(スライド:ジャックスへの旅 / 猫はどこ?)」が東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにあるケープコッドのBGMとして流れているとのことですが・・・これはまさに!!
- Tom Sullivan's / Johnny Leary's / Jim Keefe's < 2:45 >
- Keefe's / The Clog < 2:47 >
- Tir Na Nog < 3:27 >
- Callaghan's Hornpipe < 2:21 >
- The Rising Sun / The Pope's Toe < 2:41 >
- The Glin Cottage Polkas < 3:51 >
- Paudy Scully's / The Gallant Tipperary Boys < 2:37 >
- Walsh's < 2:16 >
- Jim Keefe's / Ballyvourine Polka / Johnnie Mickey's < 2:43 >
- Trip to the Jacks / Where Is the Cat? < 2:15 >
- The Banks of Sullane < 3:37 >
- Biddy Martin's / Ger the Rigger < 3:04 >
- The Glenside Cottage / Taim Gan Airgead < 3:02 >
- Willie Reilly < 2:54 >
- Murphy's / Going to the Well for Water < 2:30 >
視聴やダウンロードもできるみたいです!
アコーディオンだけの静かで優しい音ですが、非常に癒されます♪
ぼくのオススメの買い方!
ぼくのオススメの買い方は「1,500円以上のお買い上げで送料無料!通販ショップの駿河屋」です!知る人ぞ知る中古品の通販サイトなのですが、駿河屋で扱っている商品は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも検索できない場合が多いです。
ディズニー関連の本やCD、DVDもなぜか破格で出品されていることが多いです。ぼくもお世話になっています!!
在庫は激しく変動するので、タイミングが合えば、破格に出会えるかもしれません。
まとめ
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントBGMの検証レビューでした。ちょっと昔に発売されているCDなので、なかなかいい値段が付いている時もあります。
ディズニーマニアとしては絶対に手に入れておきたいCDなので、こまめにチェックして安い時に買っちゃいましょう!
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