今回は、The Palm Court Theatre Orchestraの「Down Peacock Alley(1998)」を実際に買ってみました!
この収録曲には、アメリカンウォータフロントのBGMとして使われているものもあるようなので、早速検証レビューします!
どこで買ったの?
ぼくは、Amazonマーケットプレイスで購入しました。
タイミングよく中古の在庫があり、675円で買うことができました!!
Amazonでも中古品がまだ売ってるみたいなので、チェックしてみましょう。
こまめにチェックすれば、タイミングよく安く手に入るかもしれません!!
どんなCD?
この「Down Peacock Alley(1998)」は1998年にEUで発売されたCDです。踊っている姿が素敵なジャケットです。FLYBACKというレーベルから出版されおり、どうやら重版されているみたいです。
前回も1991年発売の同じタイトルのCDを紹介しましたが、こちらは7年後に発売されたものです。15〜18曲目の4曲が新たに追加されています。
演奏しているのは、The Palm Court Theatre Orchestra(パーム・コート・シアター・オーケストラ)というイギリスの楽団で、指揮はその創設者でもあるAnthony Godwin(アンソニー・ゴドウィン)氏です。
ちなみに、この楽団は1900年から1945年のサロンや演劇、ダンス音楽の演奏に特化しているみたいです。今回もそんな作品が収録されています。
気になる内容は?
CDには下記のような18曲入っており、約67分の長さです。
この中の1曲目と18曲目の「Down Peacock Alley」「La Petite Tonkinoise」が東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにあるウォーターフロントパークのBGMとして流れているとのことですが・・・これはまさに!!
- Down Peacock Alley < 4:08 >
- Say A Little Prayer For Me < 4:46 >
- Gigolette < 4:18 >
- Haunting Rag < 3:02 >
- Jealousy < 3:54 >
- Tell Her At Twilight < 3:32 >
- Fireflies < 3:33 >
- Fashionette < 4:44 >
- A Coon Band Contest < 3:09 >
- Love For Sale < 3:15 >
- Yankyana 3 < 4:01 >
- Poem < 4:24 >
- Charleston < 2:20 >
- Down South: American Sketch < 4:22 >
- The Savoy Ones: Step Medley < 4:56 >
- The Policeman's Holiday < 2:57 >
- Vintage Galop < 2:37 >
- La Petite Tonkinoise < 2:39 >
お散歩したくなるような、優雅な音色が素敵ですね!
ぼくのオススメの買い方!
ぼくのオススメの買い方は「1,500円以上のお買い上げで送料無料!通販ショップの駿河屋」です!知る人ぞ知る中古品の通販サイトなのですが、駿河屋で扱っている商品は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも検索できない場合が多いです。
ディズニー関連の本やCD、DVDもなぜか破格で出品されていることが多いです。ぼくもお世話になっています!!
在庫は激しく変動するので、タイミングが合えば、破格に出会えるかもしれません。
まとめ
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントBGMの検証レビューでした。ちょっと昔に発売されているCDなので、なかなかいい値段が付いている時もあります。
ディズニーマニアとしては絶対に手に入れておきたいCDなので、こまめにチェックして安い時に買っちゃいましょう!
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