【ディズニーのCD】TDS アメリカンウォーターフロントBGM 「The Picnic Party」を買ってみた!

【ディズニーのCD】TDS アメリカンウォーターフロントBGM 「The Picnic Party」を買ってみた!
こんにちは。ぼくです。

今回は、The Palm Court Theatre Orchestra『The Picnic Party』を実際に買ってみました!

この収録曲には、アメリカンウォータフロントのBGMとして使われているものもあるようなので、早速検証レビューします!

どこで買ったの?

【ディズニーのCD】TDS アメリカンウォーターフロントBGM 「The Picnic Party」を買ってみた!

The Picnic Party

ぼくは、Amazonマーケットプレイスで購入しました。

タイミングよく中古の在庫があり、765円で買うことができました!!

Amazonでも中古品がまだ売ってるみたいなので、チェックしてみましょう。

こまめにチェックすれば、タイミングよく安く手に入るかもしれません!!

どんなCD?

【ディズニーのCD】TDS アメリカンウォーターフロントBGM 「The Picnic Party」を買ってみた!
この「The Picnic Party」は1997年にEUで発売されたCDです。FLYBACKというレーベルから出版されています。

ジャケットの写真やタイトルからも想像できるように、ピクニックで聴きたくなるような音楽がたっぷり収録されています。

ピンク色のジャケットで、最近発売されたのもあるみたいなので、どうやら重版されているみたいです。
TDSアメリカンウォーターフロントBGM 「The Picnic Party」The Palm Court Theatre Orchestra
演奏しているのは、The Palm Court Theatre Orchestra(パーム・コート・シアター・オーケストラ)というイギリスの楽団で、指揮はその創設者でもあるAnthony Godwin(アンソニー・ゴドウィン)氏です。

写真が小さいですが、左側のブックレットに写っているのがその楽団とのことです。

ちなみに、この楽団は1900年から1945年のサロンや演劇、ダンス音楽の演奏に特化しているみたいです。珍しいスタイルですね!!

気になる内容は?

【ディズニーのCD】TDS アメリカンウォーターフロントBGM 「The Picnic Party」を買ってみた!

The Picnic Party

CDには下記のような22曲入っており、約77分の長さです。
  1. The Grasshopper's Dance < 3:49 >
  2. There's a Ring Around the Moon < 4:11 >
  3. Black Eyes < 4:37 >
  4. Silver Birds < 4:22 >
  5. Fiddlesticks Rag < 2:29 >
  6. I'm Forever Blowing Bubbles < 2:38 >
  7. He'd have to Get Under, Get Out and Get Under (arr. A. Godwin) < 2:52 >
  8. The Parade of the Tin Soldiers < 2:40 >
  9. Humpty Dumpty < 4:08 >
  10. Cinderella's Wedding < 3:39 >
  11. Rag Doll-Novelty Rag < 4:22 >
  12. The Teddy Bears' Picnic < 2:38 >
  13. Happy Frog (arr. A. Lotter) - Humorous March< 2:17 >
  14. Pattering Feet (arr. A. Godwin) - Intermezzo Two-Step< 4:53 >
  15. Dainty Miss -Novelette Foxtrot< 2:15 >
  16. Whistle for Me < 2:08 >
  17. In the Shadows < 3:49 >
  18. Polly < 2:52 >
  19. Down in Zanzibar < 3:20 >
  20. The Ragtime Bass Player < 3:23 >
  21. Two  Little Sausages < 2:54 >
  22. In a Persian Market < 6:29 >
この中の「Fiddlesticks Rag 」「He'd have to Get Under, Get Out and Get Under」「Rag Doll - Novelty Foxtrot」「Pattering Feet - Intermezzo Two-Step」「Dainty Miss - Novelette Foxtrot」「The Ragtime Bass Player 」の6曲が東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにあるドックサイドダイナーのBGMとして流れているとのことですが・・・昔でいうセイリングデイ・ブッフェですが、これはまさに!!

CDのタイトル通り、どれもピクニックに行きたくなるような明るい曲ばっかりです!

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まとめ

東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントBGMの検証レビューでした。

ちょっと昔に発売されているCDなので、なかなかいい値段が付いている時もあります。

ディズニーマニアとしては絶対に手に入れておきたいCDなので、こまめにチェックして安い時に買っちゃいましょう!
     
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