今回は『Puttin' on the Ritz』を実際に買ってみました!
この収録曲には、アメリカンウォータフロントのBGMとして使われているものもあるようなので、早速検証レビューします!
どこで買ったの?
ぼくは、Amazonマーケットプレイスで購入しました。
タイミングよく中古の在庫があり、677円で買うことができました!!
Amazonは、在庫が豊富なのでオススメです!楽天市場やYahooショッピングでも、たまに値段の安い中古品が出品されていることもあります。
こまめにチェックすれば、タイミングよく安く手に入るかもしれません!!
どんなCD?
この「Puttin' on the Ritz」は2004年にEUで発売されたCDです。Chandos Recordsというレーベルから出版されています。CDのデザインはシンプルですが、洗練されています。「Puttin' on the Ritz」という題名通り、1900年代の前半に作曲された作品が演奏されています。
綺麗な歌声が多く収録されているので、どちらかというとミュージカル曲みたいな愉快な印象を受けました。
演奏しているのは、The Palm Court Theatre Orchestra(パーム・コート・シアター・オーケストラ)というイギリスの楽団で、指揮はその創設者でもあるAnthony Godwin(アンソニー・ゴドウィン)氏です。
ちなみに、この楽団は1900年から1945年のサロンや演劇、ダンス音楽の演奏に特化しているみたいです。珍しいスタイルですね!!
1992年に初版(?)が発売されて、重版も繰り返しているようなので、かなりの人気作品と言えるでしょう。
気になる内容は?
CDには下記のような14曲入っており、約57分の長さです。
この中の3曲目の「Toot, Toot, Tootsie! 」が東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにあるウォーターフロントパークのBGMとして流れているとのことですが・・・これはまさに!!
- Puttin' On The Ritz < 2:19 >
- It Must Be True < 4:29 >
- Toot, Toot, Tootsie! < 2:20 >
- The Sheik Of Araby < 3:40 >
- Let's Get Friendly < 3:56 >
- Honeymoon Lane < 4:38 >
- Happy Feet < 6:07 >
- Oh! What A Night < 3:27 >
- Roll Along Covered Wagon < 5:28 >
- Ain't Misbehavin' < 3:59 >
- She's A Latin From Manhattan < 3:49 >
- Horatio Nicholls' Californian Seremade < 3:48 >
- Loving You < 5:17 >
- Tiger Rag < 3:25 >
また、8曲目の「Oh! What A Night 」はトイビル・トロリーパークのBGMとしても流れているとのことですが・・・これもまさに!!
ちなみに、視聴やダウンロードもできるみたいです!
ぼくのオススメの買い方!
ぼくのオススメの買い方は「1,500円以上のお買い上げで送料無料!通販ショップの駿河屋」です!知る人ぞ知る中古品の通販サイトなのですが、駿河屋で扱っている商品は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも検索できない場合が多いです。
ディズニー関連の本やCD、DVDもなぜか破格で出品されていることが多いです。ぼくもお世話になっています!!電脳せどりの仕入先としてもオススメです!
在庫は激しく変動するので、タイミングが合えば、破格に出会えるかもしれません。
まとめ
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントBGMの検証レビューでした。ちょっと昔に発売されているCDなので、なかなかいい値段が付いている時もあります。
ディズニーマニアとしては絶対に手に入れておきたいCDなので、こまめにチェックして安い時に買っちゃいましょう!
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